空間ヒーリング®/ヒマラヤハウス®/用語の説明

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このページでは、ヒマラヤハウスのホームページで使用している専門用語について、より詳しく説明しています。
ヒマラヤハウスで使用している意味以外に、一般的な意味についてもできるだけ記述したいと思います。

カタカナの専門用語は、ほとんどが古代インドのサンスクリット語(梵語)です。
サンスクリット語では、1つの単語にたくさんの意味があります。ここでの説明以外にもさまざまな意味があり、ここに記述した用語説明はそのほんの一部であるとお考えください。





 アート

英語の "art" と同義です。一般的に“芸術”、“美術”、“美術品”などの意味で使うことが多いと思われますが、“(特殊な)技術”という意味で使うこともあります。



 愛が芽生える
   (愛を芽生えさせる)

一般的には、愛とは男女間の愛・家族愛・あるいは広く人間愛のことを指しますが、ここでは、これらの愛とは若干異なった意味で用いられています。ここでいう愛とは、比喩的にいえば何も無かった水面の上に、いつしか美しい花をつけるであろう蓮の芽が芽生いているような状態をいいます。この状態にある人は、純粋な能力や意識が開花していると考えられます。



 アグニ

古代インドの神話では、アグニは「火の神」、「炎の神」です。天においては太陽として光り輝き、空では稲妻として閃めき、地上では祭壇の聖火として燃えるとされ、家内の安全と繁栄をもたらす一方で、敵や魔(邪)を焼き尽くすと言われています。日本では、十二天の一人である火天として知られています。
ヴェーダでは、物質の5つの要素の1つにアグニがあります。物質の5つの要素とは、土(プリティヴィ)、水(ジャラ)、火(アグニ)、風(ヴァーユ)、空間(アーカーシャ)の5つです。



 アンナマヤコーシャ

古代インドのウパニシャッド聖典では、人間の体は五つの層(五つの鞘)で構成されていると考えられており、その一番外側の第5層にある肉体の層が「アンナマヤコーシャ」(食物鞘)と呼ばれています。「アンナ」は「食べ物」を意味しており、食べ物で維持されている私たちの肉体の層を、「アンナマヤコーシャ」と呼んでいます。
「アンナマヤコーシャ」(肉体の層)の内側には、第4層の「プラーナマヤコーシャ」(生命エネルギーの層)、第3層の「マノマヤコーシャ」(精神の層)、第2層の「ギャナマヤコーシャ」(理知・理性の層)、第1層の「アーナンダマヤコーシャ」(歓喜・至福の層)があると言われています。



 イティハーサ

一般的には、歴史書の名前として使われることが多く、『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』という2つの記録書で構成されます。



 インドラ

古代インドの神話では、インドラは敵や魔(邪)を退治する勇壮なる「戦いの神」です。全身が茶褐色で、2頭の馬が引く黄金の戦車に乗って戦う姿で描かれ、『リグ・ヴェーダ』では最も人気の高い英雄神と言われています。日本では、護法の神である帝釈天として知られています。



 ヴァーユ

古代インドの神話では、ヴァーユは凄まじい風を操る「風の神」です。白い旗を持ち、鹿(羚羊)に乗った姿で描かれたり、多数の馬が引く黄金の馬車に乗った姿で描かれ、日本では風天(風神)として知られています。
また、ヴェーダでは物質の5つの要素の1つにヴァーユがあります。物質の5つの要素とは、土(プリティヴィ)、水(ジャラ)、火(アグニ)、風(ヴァーユ)、空間(アーカーシャ)の5つです。



 ヴェーダ

“知識”という意味のサンスクリット語です。一般的には、インド最古の宗教文献を指して使われることの多い単語ですが、宇宙の根源的な知性を指す意味で使われることもあります。
文献としてのヴェーダは、インドの宗教・哲学・文学・科学の源流をなすもので、その起源は、紀元前十数世紀頃に遡ると言われています。ヴェーダ文献の知識体系は、細かく分類すると数十種類の異なる分野で構成されています。現在の日本でもよく知られているアーユルヴェーダ(予防医学)は、そのほんの1分野にすぎません。



 カーマ

インド神話においては、カーマは「欲望・意欲・性愛」を意味する愛の神です。『リグ・ヴェーダ』では、彼は創造の神でもあり、すべてを動かす原動力とも言われています。



 カールティケーヤ

古代インドの神話では、カールティケーヤはガネーシャと共に、シヴァとパールヴァティーの息子とされています。邪神を消滅させる力を持ち、神々の軍隊を統率する軍神と言われています。不死の象徴である孔雀に乗り、長い槍を持った姿で表され、日本では韋駄天として知られています。



 ガネーシャ

古代インドの神話では、シヴァとパールヴァティーの間に生まれたとされ、象の頭を持つ姿で描かれ、智慧と幸運の神と言われています。ガネーシャは、ガナパティ(Ganapati)とも呼ばれ、インドで最も人気がある神の一人です。
ガネーシャは、「障害の除去」、「富と繁栄」、「智恵と学問」などの利益をもたらしてくれると言われ、日本では歓喜天として知られています。



 カルマ

行動、または活動を意味します。個人や宇宙の生命はカルマの力により創造・維持・解体されています。蒔いた種は刈り取らなければならないという、作用と反作用(原因と結果)の法則としても知られています。現在の私たちの状況は、私たちが過去に行った行為(原因)から生じた結果であり、行為(行動)を行った人またはその環境に対して、その行動に応じた結果(反作用)が生じると言われています。「業(ごう)」と同義語。



 環境

一般的には、人にとっての住・社会・自然などの外的な事象を指しますが、ヒマラヤハウスでは、内側の精妙な意識(心)から身体(コーシャ)、全ての時空間まで、と広く捉えています。



 グラハ

グラハとは、ジョーティシュで使用する9つの星のことで、スーリヤ(太陽)、チャンドラ(月)、マンガル(火星)、ブッダ(水星)、グル(木星)、シュクラ(金星)、シャニ(土星)、ラフーケートゥーがあります。



 啓発

一般的には“知識を与えて理解を深めること”の意味で使われますが、宗教や精神世界では、“悟り”の意味でよく使われます。



 ケートゥー
   (ケートゥ)

地球から見た太陽の軌道と月の軌道の交点で、南側にある交点(月の降交点)です。実在する天体ではありませんが、ジョーティシュでは天体と同様に扱います。



 サマトワ
   (Samatwa)

心や体の平静、落ち着き、均衡、バランス、調和などを意味するサンスクリット語。すべてが一体で等しい状態を意味して使われることもあるようです。



 シヴァ

古代インドの神話では、シヴァは世界の創造・維持・破壊を司る最高神です。シヴァという言葉は「吉祥(きっしょう)」を意味し、邪を打ち砕き退治する「破壊と降伏の神」としての側面と、信奉者に恩恵を施す「恩愛の神」としての側面を併せ持った神格として描かれています。



 自然の法則

自然の法則とは、自然界の諸法則、または特定の法則のことであり、自然界、生命、または宇宙を管理している様々な法則または秩序そのものを指します。
そして、たとえば神を具現化したものが偶像であるがごとく、自然の法則の様々な側面に着目して一つひとつ具現化したものがラクシュミ(富、豊穣、繁栄)、サラスワティ(知恵、知性)、ガネーシャ(障害の除去、明晰)等になります。



 シャクティー
   (シャクティ)

シャクティーは、「能力」、「創造力」、「潜在的な力」などを意味するサンスクリット語です。最高神の活動力であり宇宙的根源力であると同時に、女性的な力(性力)をも意味したので、女性原理のエネルギーを象徴するときや、神妃を指すときにも使われるようになったようです。そのため、神話に登場する神妃たちを、シャクティーと呼ぶこともあります。



 ジョーティシュ

ジョーティシュとは古代インドの占星学のことで、ヴェーダのなかの1分野です。星の配置と運行をもとに、個人の人生、組織や国家などに起こる出来事を数学的に予測する技術です。
たとえば、特定の個人が誕生した瞬間から、その人の人生がどのような段階を経て進んでいくのかを、それぞれの時期の自然の法則の影響を見ることで予測します。



 真理の場
   (絶対界)

一切の制限や拘束を超越した絶対的な世界。相対世界(相対界)が生じる根元となっている普遍的な世界。瞑想中に体験される世界を絶対界と呼ぶこともあるようです。日本的な表現では、「空」(くう)に近いと考えることができるかもしれません。



 スブラマニヤ
   (スブラマニア)

スブラマニヤは、主に南インドを中心に信仰されている童子神で、ムルガン神とも呼ばれています。彼は、手に長い槍を持ち、孔雀に乗った子供の姿で描かれることがあります。シヴァとパールヴァティーの息子であり、ガネーシャの弟(次男)だとされています。つまり、カールティケーヤと同一神です(カールティケーヤには、60種類以上の別名があると言われています)。



 生命の息吹き

ヒマラヤハウスでは、空間をあたかも草木のように生命を持ったものと捉えています。空間ヒーリング®により、その空間が、寒い冬から暖かな春が訪れたような状態になり、草木がいわば生命の息吹きを取り戻し、活性化した状態になるのではないか、と考えているのです。



 相対界

真理の場(絶対界)に相対する世界。私たちが生活している3次元世界(五感で感知できる現象界)を指して使われることが多いようです。日本的な表現では、「色」(しき)に近いと考えることができるかもしれません。



 相対化する

私たちが生活している3次元世界(五感で感知できる現象界)に、形を伴って具現化すること。



 ダルマ

ダルマは、社会生活を営む上で果たすべき役割や義務、正しい行動などを指します。規則とか義務を意味するサンスクリット語で、古代インドでは、アルタ(実利)、カーマ(愛)と並んで人生の 3 大目的とされたと言われています。
また、心を苦しみから救い、人を普遍の愛と一体性に導くものという意味もあるようです。



 超越する

一定の(標準の)レベルをはるかに超えて、別のより高いレベルに到達すること。



 ドゥルガ
   (ドゥルガー)

ドゥルガ(ドゥルガー)とは、「近づきがたい女神」という意味があり、古代インドの神話では、魔人(邪)の王と戦って倒した、戦いの女神とされています。10本の腕にさまざまな武器を持ち、ライオンを従えた美しい女神であると言われています。もともとは、ヴィンディヤー山という山の先住民の地母神であったとも言われていますが、「マハーバーラタ」の時代になってからは、困難から人々を救う女神として崇拝されるようになったようです。



 ババ

ババ(バヴァ)とは、ジョーティシュの誕生チャートにおいて、12個に分割された区画(「部屋」または「室」とも言う)を指しています。誕生チャートはサンスクリット語で“クンダリー”と呼んでいますが、西洋占星術の“ホロスコープ”に相当します。



 バルナ
   (ヴァルナ)

ヴァルナは、自然界の秩序、人間界の規律や正義を司り、人間社会の道徳や規範までも監視する「司法神」と言われています。世界の秩序を管理し、不正を為す者に神罰を下す厳格な神とされています。また、ヴァルナは水との関係が深く、日本では水天(水神)として知られています。



 パンディット

パンディットとは、十分な訓練を受けたヴェーダの専門家、または豊富な知識を持つ学者(学僧)を指す敬称です。パンディットは、伝統的なヴェーダの継承者として尊敬されています。



 ビィシュヌ
   (ヴィシュヌ)

古代のインドでは、ヴィシュヌはもともと太陽を神格化した太陽神でしたが、時代とともにその位置づけが変化し、ついには世界や宇宙の維持を司る最高神の地位に至ったとされています。特にヒンドゥー教では、シヴァと並ぶ最高神として崇拝されています。
ヴィシュヌは温厚で慈悲深い性格で、さまざまな姿に化身して世界を救う寛容な神と言われています。青黒い肌と4本の腕を持ち、千の頭を持つ龍の上に横たわった姿で描かれたり、聖鳥ガルーダに乗って空を飛ぶ姿で描かれたりします。ヴィシュヌ神の妻は、富と幸運の女神であるラクシュミ神です。



 ヒマラヤハウス
   (HIMALAYAHOUSE)

弊社の名称である“ヒマラヤハウス”は、ヴェーダ発祥の地“ヒマラヤ”と戻るべき場所“ハウス”に由来する造語です。
“ヒマラヤ”はヴェーダを象徴する聖地であり、文献・教えによれば、地球にあまねく存する知識体系の中心と考えられています。その地を意識の根源が立ち返るべき住居つまり“ハウス“と捉えて、意識を構築・確立させ、さらには意識を存在そのものへと昇華させることが重要となります。
このような“ヒマラヤハウス”の考え方が体現されるとき、ひとという存在は、真理の場(絶対界)に目覚めて行動する存在となっているでしょう。



 ブラーマ
   (ブラフマー)

ブラーマ(ブラフマー)は、宇宙の根本原理を司る「創造神」です。古代ヴェーダの時代には、宇宙そのものを指す非人格的な最高神でしたが、時代とともに擬人化され、ヴィシュヌシヴァと並ぶヒンドゥー教三大神の一人という位置づけになったと言われます。4つの顔と4本の腕を持った姿で描かれ、日本では梵天として知られています。



 ホーマ

ホーマとは、火を使ったヴェーダの代表的な儀礼で、仏教で言う“護摩”の起源です。ホーマクンダム(護摩壇)に火をおこし、そのなかに供物を入れます。さまざまな供物を火にくべて燃やし、煩悩を焼き尽くすことで、私たちの否定的な傾向を中和し、肯定的な影響を増していくとされています。
ホーマは、私たちの意識の変容を促して運命を転換させ、周囲の環境を清めて平安に変えていく力を持っていると言われています。



 マハバーラタ
   (マハーバーラタ)

一般的には全十八巻から成る文献で、約十万の詩節で構成されています。マハーバーラタのなかに、有名な『バガヴァッド・ギーター』が含まれています。



 ヤギャ

一般的には、主宰神に供物を捧げて火で焼く宗教的儀式の意味で理解されています。しかし、深い意味では、進化の助けになる行動、進化を促進する行動を意味するサンスクリット語です。ヤギャは、個人を宇宙的な進化の流れと調和させ、進化の過程において最高の悟りの状態へと導きます。
「ヤギャ」という表記以外にも、発音の違いに応じて「ヤジュニャ」や「ヤジニャ」という表記が使われることもあるようです。



 ヤントラ

見ることにより意識が活性化するさまざまな模様の図形を意味しています。古代から、人を悟りへ導くためのツールの1つとして使用され、銅板のものなどもあります。
人間と宇宙の交差点を呼び起こすための視覚的な手段として使われてきたと言われています。ヤントラという単語には、特定の機能を持つ機械または装置という意味もあるようです。



 ヨーガ

「統一」、「統合」という意味のサンスクリット語で、心が高い意識状態と統合されている状態を指します。



 ラーマ

ラーマは叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公で、古代インドの都アヨーディヤの王子として生まれました。ラーマーヤナの物語により、彼はインド民族の誇る国民的英雄として尊敬されています。ラーマは人間社会での理想的人格として語られますが、ヴィシュヌ神の化身であるとも言われています。



 ラクシュミ

ラクシュミは、富と幸運と美を司る古代インドの女神で、大地の女神とも、穀物の女神とも言われています。4本の腕を持ち、赤い蓮の花に乗った美しい姿で描かれます。ヴィシュヌ神の神妃であり、日本では吉祥天として知られています。



 ラフー
   (ラーフ)

地球から見た太陽の軌道と月の軌道の交点で、北側にある交点(月の昇交点)です。実在する天体ではありませんが、ジョーティシュでは天体と同様に扱います。




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